無臭モデリング

無臭でのプラモデル製作を目指しています。

Sdkfz250 アルテ その3

今回はエデュアルドのエッチングパーツを使用しています。

といっても自分のテクニックでできる範囲だけ。OVMの固定部分は、ハンドルだけくっつけちゃっています。使っているのは半分以下かも。

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なかでも効果的だと思ったのが防盾。キットのパーツを薄く削るのは結構大変ですし、制作時の難易度もそれほど低くありません。

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すっかり見づらくなってしまいましたが、メーターまわりや無線機まわりもできる範囲で塗り分けました。結構頑張ったつもりです。ちなみに運転席にはアクセルとブレーキペダルもついています。

 

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ということで、運転席まわりがちらっと見えるこの角度がお気に入り。マシンガンとライフルの木部は、アクセントになるよう一部にクリアーを塗ってつやを出しています。

ちなみに車幅表示灯(左側のナンバープレートの上にある奴です)をどう塗るかでいろいろ調べたんですが、

Notek – Wikipedia

こちらによると上がグリーン、下がオレンジと赤になっていて、中央にヒンジがついたプレートでどちらかを隠す仕組みになっているそうです。緊急時と平時の使い分けができると言うことですね。上の写真はプレートを下に倒して、上半分を表示している状態です。

 

車体上半分はアクリジョンのクリアーとつや消しクリアーを半々で混ぜたものをエアブラシ。下半分はつや消しクリアーとタンを混ぜて吹き付け、ほこりっぽさを表現しています。

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