無臭モデリング

無臭でのプラモデル製作を目指しています。

2号戦車A型3

車体上部は、増加装甲板が独立したパーツとなっていて、もともとの2号戦車に装甲を追加していった過程が想像できるような構成となっています。

2号戦車A型2

あっという間に足回りが組み上がりました。履帯と転輪を合わせて取り外しできるようにするロコ組みにする手も考えたのですが、とりあえず全部組んでしまいました。

2号戦車A型1

次のターゲットはこちら。タミヤの2号戦車A/B/C型です。昔F型は作ったことがありますが、さてどのあたりが進化しているのか。

M3スチュアート5

スチュアート、完成しました。アンテナは0.3ミリ真鍮線を使っています。

M3スチュアート4

車体をファレホ・モデルエアーのオリーブドラブで塗装しました。履帯はアクリジョンのタイヤブラックを全体に筆塗り。あとでゴムパッド以外の部分を別の色で塗ろうと思っています。

M3スチュアート3

車体より先に今回はフィギュアを塗装。ハッチから身を乗り出した阪神のフィギュアが付属しています。いや半身だ。

M3スチュアート2

ここまで組み上がりました。 かつてのスチュアートと比較すると解像度が、大違い。 フィギュアもこの出来栄えです。

M3スチュアート1

次に作るのは、タミヤの最新モデル、M3スチュアート後期型でした!

ブレンガンキャリヤー4

車体をウェザリングカラーで汚そうとしたら、思いのほか塗料が大量に付いてしまいました。拭き取り中に愛情がなくなるのを感じる切なさ。ごめんなブレンガンキャリヤー。これで終わりにしよう。

AMAZONで買ったエアブラシを返品した話

ちょっと時間に余裕ができたので、仕事上がりに秋葉原に立ち寄りました。そこでボークスやらイエサブやらに足を運んだのですが、ボークスのファレホ売り場のPOPに「エアブラシでの吹きつけは口径0.4ミリ以上を旨とすべし」という内容の表記を見つけてしまい…

ブレンガンキャリヤー3

久しく投稿が開いてしまいました。いろいろあったのですがとりあえずここまで進みました。

ブレンガンキャリヤー2

結局履帯はそのまま行くことにしました。検索したらモデルカステンの連結履帯、2000円台後半っすからね。今回はパス。

ブレンガンキャリヤー

次はこれかなと思っているんですが、履帯が箱絵と全然違うことが判明。どうしようっかなーと検討中です。

アラン/ドラゴン SU-76m その8

車体上半分にファレホのサテンヴァーニッシュ、下半分はアクリジョンのつや消しクリアー+タンで仕上げました……差が全然分からん。

アラン/ドラゴン SU-76m その7

細部を塗り分けました。転輪周りはウェザイングカラーのマルチブラック、履帯はグランドブラウンでウォッシングしています。

アラン/ドラゴン SU-76m その6

砲弾の先端はアクリジョンの8番シルバー、ケース部分はファレホのブラス(真鍮)で筆塗り。1つずつ瞬間接着剤で接着しました。

アラン/ドラゴン SU-76m その5

撮影前に大公開。履帯のガイドにどうしてもはまらない上部転輪はそのままにして、内側のガイドを切り飛ばしております。これくらいしか対処方法がなかったともいう。転輪を裏側から削って薄くするくらいしか思い浮かびませんが、かなり手間かもしれない。

アラン/ドラゴン SU-76m その4

各部の色が異なるので、久しぶりにサーフェイサーを吹きました。手元にあったホワイトサフのスプレー、最後はちょっと中身がなくなってガス圧が減ってしまいました。その後、ファレホのモデルエアーロシアングリーンを吹きました。

アラン/ドラゴン SU-76m その3

M3リーが完成し、3号突撃砲も形になった今、手に付けるキットはさてどれにしようかな……と思っていたところ、SU-76mが砲尾のパーツ欠損でペンディングになっていたのに気が付きました。当初はパーツの自作は考えていなかったのですが、適度なアルコール摂取…

M3リー その7

M3リー、仕上げにまず全体につや消しクリアを吹きました。その後、つや消しクリアにタンを足して足回り中心に吹いてフィニッシュ。塗料はアクリジョンです。

3号突撃砲F/8型 その8

3号突撃砲、完成。冬季迷彩の剥がれ具合に納得がいっておりませんが、とりえあえず経験値を積んだということにしておきましょう。

M3リー その6

基本塗装を終え、デカールを貼りました。後部車体のスコップを接着していたため、剥がしてデカールを貼って再接着。マークソフターのおかげで砲塔周りのラインもうまいぐあいにいきました。

3号突撃砲F/8型 その7

なんか思ってたのと違う……今回挑戦したアルコール落としは、なんかいまいちな結果に。

3号突撃砲F/8型 その6

3号突撃砲、まずは基本塗装完了。エッチングのメッシュにメタルプライマーを塗ってからアクリジョンのジャーマングレーを男らしく単色で吹きます。せっかくヴィンターケッテを装着している車両なので、冬季迷彩を施したいと考えています。

M3リー その5

塗ろうと思っていたオリーブドラブ2が、ふたを開けたらお亡くなりになっておりました。合掌。

新水性塗料アクリジョンの使い方

今回は、僕がメインで使っている塗料、アクリジョンについて簡単にレビューしたいと思います。さまざまな評判を聞きますが、あくまでも個人的な感想ということでお付き合いください。

M3リー その4

組み立て完了の巻。古いキットだというのに大きなヒケもバリもなく、このあたりはさすが世界のタミヤといった感じです。

M3リー その3

M3リー、このところ旅行に出かけるなどしてなかなか進捗がありません。

無臭モデリング制作環境

臭いを極力排除して、快適な環境下でプラモデル製作を行うのが、無臭モデリングの目標です。今回は現時点でどのような制作環境なのかをお伝えしようと思います。

M3リー その2

M3リー、いきなりエッチングパーツの接着から始めました。まずはエンジンのメッシュグリルから。ここはキットのディテールを切り抜いてそこにエッチングパーツを装着せよという指示があるのですが、それって中が丸見えになってしまうということですよね?