3号突撃砲、このような感じまで進みました。写真には写っていませんが、転輪起動輪誘導輪はすでに整形済みです。
右の車体の中央にあるのが砲塔基部で、上下左右に動くようになっています。
車体後部はこんな感じ。予備履帯の存在感が強いですね。もう少しまっすぐにそろえる努力をすれば良かったと思いましたが、気が付いたときにはがっちり接着していてもう外せない状況でした。
ちなみにヴィンターケッテは、外側に延長した部分をつまんで並べられるので、通常の履帯より組み立てやすいと思います。
問題だったノテックライト基部は、ノコギリで切り取ることにしました。ところが鼻歌を歌いながら作業を終了してみると、ご覧の通りノコギリ傷が! どうしようか考えましたが、もう面倒くさいのでS字シャックルをこの位置に移動して、ノテックライト基部を切り取った場所を隠し、ノコギリ傷はバトルダメージだという脳内設定を作ってしのぐことにしました。
あーあ。なかなか下手くそから脱却できないなー。