あっという間に足回りが組み上がりました。履帯と転輪を合わせて取り外しできるようにするロコ組みにする手も考えたのですが、とりあえず全部組んでしまいました。
車体後部から見るとこんな感じ。履帯上部のたるみが上手に表現されているのが分かります。写真で見て分かったのですが、若干起動輪付近で履帯にゆがみが見られます。すりあわせ不足ですね。このあたりを丁寧に仕上げていくと、より完成度が高くなると思います。と書いても後の祭りですが……。
履帯のたるみ具合がよくわかるよう、真横からのカットも掲載してみます。誘導輪周りで大きく垂れ下がっている感じがつかめるのではないでしょうか。