3号突撃砲
3号突撃砲、完成。冬季迷彩の剥がれ具合に納得がいっておりませんが、とりえあえず経験値を積んだということにしておきましょう。
なんか思ってたのと違う……今回挑戦したアルコール落としは、なんかいまいちな結果に。
3号突撃砲、まずは基本塗装完了。エッチングのメッシュにメタルプライマーを塗ってからアクリジョンのジャーマングレーを男らしく単色で吹きます。せっかくヴィンターケッテを装着している車両なので、冬季迷彩を施したいと考えています。
履帯の乾燥が終わって、C組み成功! ごらんのようにしっかり接着されています。起動輪を接着していないのは、最後の微調整のため。 乾燥時間は24時間ほどです。指で触ってしっかり固定されているのが確認できたため、恐る恐るはずしたところです。 やや左右…
いよいよ履帯の組み立てです。グンゼ産業の3号突撃砲F/8型の履帯は、非可動連結式。ようするに履帯を一つ一つランナーから切り離してちまちまくっつけていくタイプです。 非可動連結式の履帯にも色々ありますが、
3号突撃砲、このような感じまで進みました。写真には写っていませんが、転輪起動輪誘導輪はすでに整形済みです。
3号突撃砲、スタートはなかなか順調です。車体下部はバスタブ構造で、転輪の車軸まで一体成形されています。転輪の数は、3号戦車は下部転輪が左右それぞれ6個、上部転輪が左右それぞれ3個です。それほど多くないので、組み立てにストレスを感じません。
SU-76mを制作中に部品を紛失したため、新しい積みプラ解消へ前進することにしました。紛失した部品は砲部分の中心となる、結構複雑な形状のパーツだったため、パパッと自作したり、ほかからパーツを持ってくるということが難しいのです。今回の獲物はこれ。3…