無臭モデリング

無臭でのプラモデル製作を目指しています。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

無臭モデリング制作環境

臭いを極力排除して、快適な環境下でプラモデル製作を行うのが、無臭モデリングの目標です。今回は現時点でどのような制作環境なのかをお伝えしようと思います。

M3リー その2

M3リー、いきなりエッチングパーツの接着から始めました。まずはエンジンのメッシュグリルから。ここはキットのディテールを切り抜いてそこにエッチングパーツを装着せよという指示があるのですが、それって中が丸見えになってしまうということですよね?

M3リー その1

とても寒い春分の日でした。東京では雪がちらついたところもあると聞きます。3号突撃砲の組み立てをほぼ終えて、あとは塗装をどうしようか考えていたのですが、あまりの寒さに断念(エアブラシを使うのに窓を開けなければいけないから)。

3号突撃砲F/8型 その5

履帯の乾燥が終わって、C組み成功! ごらんのようにしっかり接着されています。起動輪を接着していないのは、最後の微調整のため。 乾燥時間は24時間ほどです。指で触ってしっかり固定されているのが確認できたため、恐る恐るはずしたところです。 やや左右…

3号突撃砲F/8型 その4

いよいよ履帯の組み立てです。グンゼ産業の3号突撃砲F/8型の履帯は、非可動連結式。ようするに履帯を一つ一つランナーから切り離してちまちまくっつけていくタイプです。 非可動連結式の履帯にも色々ありますが、

3号突撃砲F/8型 その3

3号突撃砲、このような感じまで進みました。写真には写っていませんが、転輪起動輪誘導輪はすでに整形済みです。

3号突撃砲F/8型 その2

3号突撃砲、スタートはなかなか順調です。車体下部はバスタブ構造で、転輪の車軸まで一体成形されています。転輪の数は、3号戦車は下部転輪が左右それぞれ6個、上部転輪が左右それぞれ3個です。それほど多くないので、組み立てにストレスを感じません。

3号突撃砲F/8型 その1

SU-76mを制作中に部品を紛失したため、新しい積みプラ解消へ前進することにしました。紛失した部品は砲部分の中心となる、結構複雑な形状のパーツだったため、パパッと自作したり、ほかからパーツを持ってくるということが難しいのです。今回の獲物はこれ。3…

アラン/ドラゴン SU-76m その2

SU-76m、車体と転輪が組み上がりました。ほかのブログで情報を集めてみると、履帯とフェンダーのクリアランスがとても狭いとのこと。ロコ組にして苦労したという話も耳に入ったので、説明書通りに進めていきたいと思っています。

アラン/ドラゴン SU-76m その1

さて次回作は、ドラゴンのSU-76m。すでにタミヤとミニアートから新作が出ているという、1周遅れでは物足りないシチュエーションです。箱の中にはショーモデリング製のエッチングも入っておりました。

イタレリ 1トンハーフトラック その4

細部を塗って少しだけチッピングを施し、幌をかぶせて完成です。足回りはクレオス・ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングしています。こうすると転輪のゴム部分のはみ出しが目立たなくなります。

イタレリ 1トンハーフトラック その3

足回りを合体させました。なぜかクリアーパーツが入っていなかったため、フロントガラスは透明塩ビ板を購入して窓枠のサイズに合わせて切って、最後にはめ込む予定です。

イタレリ 1トンハーフトラック その2

このキットの履帯は部分分割式。組み立てやすいのはいいのですが、以前製作したSDKFZ250の履帯と比較すると天地方向の厚みに欠け、立体感がないのが弱点です。

イタレリ 1トンハーフトラック その1

次の積みプラ解消は、イタレリの1トンハーフトラックです。 ネーベルベルファー付きのキットを買ったのですが、なんとなかに説明書が入っていない。どうしよう。そこで思い出しました。このキット、タミヤがOEMで出しているはずだと。