無臭モデリング

無臭でのプラモデル製作を目指しています。

マケット 38(t)G型 その5

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転輪のゴム部分をタイヤブラックで塗り分け。

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履帯はウェザリングカラーとウェザリングパステルのサンドをまぜこぜして塗りつけた。

 

その後車体に転輪と履帯セットを取り付けた。デカールは残念ながら盛大にシルバリングを起こしている。デザインナイフでつついてマークセッターを塗りたくったが、結局軟化せず。シルバリングは上から汚して目立たなくした。

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ウェザリングカラーで墨入れ、別に塗装しておいた装備品を取り付けた。ニュートラルグレーとマホガニーでチッピング。主にスポンジを使用。アンテナは0.3ミリの真鍮線。

 

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マフラーは焼き鉄色を塗った上から、ウェザリングカラーで溶いたパステルの粉末を塗りつけるオレ仕様。反射板を赤く塗れという指示に従ったが、こんなに目立っていいのだろうか。OVMの木部はファレホの新木色、鉄部はアクリジョンの黒鉄色にシルバーでドライブラシ。

 

38(t)は、何というか軽快に乗りこなせそうなお手軽感がなんとも言えずいい。今回は連結履帯がややゆがんでしまったことが反省点。あと昔のキットは部品をどこに付けていいか、説明書を見てもよく分からないことが多い。最近のキットを作りたくなった。しかしまだ積みプラを解消する修行は当分続きそうだ。

 

 


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